アラフォーになると代謝が悪くなる! [きれいに健康習慣]
代謝の低下が身体をメタボに!
若いころは特に運動らしいことはしなくても、知らないうちに肌はきれいになっていたし、そんなに太ることも気にならなかったけど、30歳を過ぎたころからお腹が張ったような状態が続いたり、便秘気味になったり、太り気味なような気がする。お肌もガサガサしてシミや吹き出物が出たりします。こうした状態は代謝が低下している証拠。代謝を上げて太りにくい体質に変えていきましょう
酵素と代謝の深い関係
30代、40代になると体質が変わってきます。その原因の1つに「酵素」の働きがあります。「酵素」には「消化酵素」と「代謝酵素」があり、私たちの身体の中で行われるすべての働きに作用しています。「酵素」は正常な身体を維持するために必要不可欠と言えます。
「消化酵素」は、食べたものを消化するために使われる「酵素」です。この働きが弱まるとお腹に脂肪がたまったり、内臓脂肪がたまり始めます。つまり、メタボとして現れます。
「代謝酵素」は、古くなった肌、細胞を新しいものに変えて、不要になったものを身体の外に出す役割があります。歳を重ねてくると、「しわ」「シミ」「抜け毛」などとなって現れてきます。
若いころには身体の中にたっぷりあった「酵素」の減少がこうした老化現象を引き起こします。
酵素を増やして若々しい身体に変えることができるのか?
「酵素」を多く含む食材をたくさん摂るようにすれば「酵素」は増えます。では、どんなものに含まれるのでしょうか?
生の野菜、果物、海藻類には豊富に含まれます。
なるべく、こうした食材を取るようにすることが老化防止につながるのです。
しかし、毎日の食事で十分な量の「酵素」を取るのは大変なこと。
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